０、１歳児、発表会悩みますよねー！！
２、３歳児はこちら
2歳児、3歳児おすすめの発表会の題材！！(踊り、劇) - 保育士ぱじゃくまの子育てプチ情報
４、５歳児は後日書きます
4歳児、5歳児おすすめの発表会の題材！(劇) - 保育士ぱじゃくまの子育てプチ情報
月齢差も激しく、いったい何をすればと悩みどころですね。
０、１歳児は舞台の上で座っているだけで「かわいい」！！
それだけで十分だと思うのですが
が、そうはいかないのが発表会ですね…
０、１歳児の発達段階から見るおすすめの題材
発達段階としては相手のしていることに興味を持ち模倣を始め楽しむ時期ですね。
「バイバイ」や「はーい」などができるようになってきている頃だと思います。
０歳児クラスではハイハイやあんよも出来るようになってきているので、その成長を見てもらうのもいいでしょう。
１歳児クラスになると言葉の数も増え、絵本のマネや手遊び、わらべ歌も一緒に口ずさんだりして楽しめる年齢になっていますね。
それらを取り入れた題材がおすすめです。
お歌でお返事してみよう！
まずは名前を読んでお返事。
はーいと手をあげたり、お名前を呼ばれた方に顔を向けて反応したり
お名前を呼ぶだけで、かわいい姿が見られますね。
１歳前後のお返事は自分を認識しての返事というよりはマネっこの返事です。
２歳近くなって自分が呼ばれてると認識してお返事ができるようになります。
なので、自分が呼ばれていなくても、０歳児クラスだと手を挙げてみたりすることもちらほら。
そんな姿もまたかわいいですね！！
♪どこでしょう？？
大好きな絵本のマネっこ！
大好きな絵本のマネもおすすめです。
簡単な繰り返しの多い本だとすぐまねっこできます。
普段読み聞かせをするような形の発表になるので、
座ったままでもできるので０歳児クラスさんにおすすめです。
だるまさんが
絵本の「だ る ま さ ん が～」の台詞に合わせて
ゆらゆらと揺れたり
びろーんと背伸びしたり。
０歳児さんがやるととってもかわいいです！！
発表会の時には、見ている人も楽しめるように大型絵本が登場することもありますね！
楽器や歌ならこれ！
高月齢さんが多いい０歳児クラスだったり１歳児クラスの場合は
簡単なお歌も歌えるようになっているので歌と楽器の発表できますね。
「おもちゃのチャチャチャ」
鈴を握ることも上手にできるので
歌いながら鈴をならしてみるのも発表会っぽくていいですね。
「いぬのおまわりさん」
歌いながら踊ってみるのもおすすめです。
「♪名前を聞いても、わからない」のところで、首を横に振ったり
「♪にゃんにゃんにゃにゃーん」「♪わんわんわわーん」のところで泣くマネをしたり
マネしやすいジェスチャーが盛りだくさんなのでおすすめです。
手遊び、わらべうたもおすすめ
乳児クラスなら一日何回も手遊びやわらべ歌をうたっていると思います。
その中でも簡単で動きがわかりやすいものがおすすめです
大きな栗の木の下で
これなら、誰もが知ってい歌なので見ている方も分かりやすい。
見ている人も一緒に歌ってやってもらったりすると、会場に一体感が生まれますね！
ちょちちょちあわわ
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あわわわの部分大好きでみんなやりますよね。
おつむてんてんのところも、頭をさわる大きなアクションになるので、見ている方も何をしているか分かりやすいですよ！
親子でも出来るわらべ歌なので、保護者の方にお家で一緒に遊んでもらうきっかけにもなりますね。
劇をやるなら
０、１歳児さんで劇はむずかしいのですが、できそうなものをピックアップしてみました。
ぞうさんのぼうし
動物になった子どもたちが帽子の中に入っていきます。
いるだけでかわいいので、ただ、帽子の中へ移動するだけでオッケーです！
０歳児さんは、歌に合わせての移動は難しいと思うので、１番ずつ歌を流して曲が終わったらゆっくり移動するのがおすすめです！！
ハイハイが出来る子、あんよが出来る子それぞれの発達を見てもらえますね。
たまごのあかちゃん
１歳児クラスさんだと、それぞれのページに出てくる動物に変身して登場できますね。
待っている違う動物のおともだちも絵本のセリフ「でておいでよー」を言ってみたり
おいでおいでのジェスチャーができるので劇っぽくなりますよ
出てくる動物を「たまごのあかちゃん」の動物に替えて
最後にみんなで「まあるいたまご」の手遊びをやるのもおすすめです
動物系はアレンジしやすいですね
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日常の遊びをうまく取り入れて発表会で楽しく取り組めるといいですね！！
