梅雨の時期、雨の日の保育園の送り迎えなど、ほんとに憂鬱ですよね…。
自転車を利用している人は、梅雨時期は毎日天気予報とにらめっこ状態だと思います。
とくに月曜日の朝は持ち物も多いのに、雨が降っていると仕事を休みたくなるレベルで一気にやる気が無くなり、でもいかなければと言うジレンマで朝からイライラ!!
雨が降っていると、荷物をビニール袋に入れて濡れないようにし、自転車の椅子や周りを軽く拭いて、自分はカッパを着て、子どもたちを子乗せレインカバーの中に入れて…と出発するまでもやることがいっぱい。
保育園についても、駐輪場に屋根がなければ濡れないように急いで下ろして、カッパを脱いで、預けたらまたカッパを着て、自転車を軽く拭いて職場や駅の駐輪場へ…
職場や駅の駐輪場についても、カッパを脱いで自転車に干して、風などで飛ばないように固定して…雨や汗でで濡れた顔や腕を拭いてなどなど…
いつもより、10分は早く支度しないと間に合いません。
ほんと、雨の日は仕事に行く前に疲れきっています。
そんな、雨の日の憂鬱を少しでも減らすために、使いやすいお薦めの子乗せ雨避けカバーをお伝えします!!
私が実際に使った中でおすすめの2つをお伝えします。
前の子乗せ(フロントシート)編はこちら
www.pajakuma.com
リトルキディーズ
《メリット》
・高さがある
高さが3段階で調整ができます。
頭がぶつかる心配もなくのびのび乗ることができます
・へたらない
全くへたりません。
しっかりしたつくりで常に形をキープしています
・防水が完璧
ビニール素材なので全く濡れません
・長く使える
2年以上劣化もせず、1番長く使っています
《デメリット》
・取り付けに時間がかかる
色々なパーツがあるので取り付けが大変でした
・高い
値段が少し高いですね
ノロッカ
《メリット》
・取り外しができる
大きくなると、いくら高さがあってもつけっぱなしは窮屈で、夏は暑かったりします
雨の日だけ取り付けるという使い方ができます
取り付けも、取り外しも、とっても簡単
小さくたたんで片づける事ができるので持ち運びも楽です
・窓が半分開けられる
梅雨時期や、夕立の時期は雨がふてっても暑いですよね
小雨や、雨上がりで濡れていて取り外しができない時などは、窓を開けられるので涼しく乗ることができます
・高さがある
高さがあるので頭がぶつかりません
《デメリット》
・高い
値段が少し高いですね
後ろの子乗せレインカバーは4つほど使いましたが、この二つが使いやすくておすすめです。
つけっぱなしで良いならリトルキディーズ
取り外しが苦でないならノロッカ
二つとも側面が全開になるので子どもも自分で乗り降りができます
大きな子を抱っこして乗せなくて済みますね
雨の日に3歳以上の子を抱っこして乗せるのは一苦労
これで少しでも雨の日のストレスが減りますよね
どちらかライフスタイルに合う方を選んで使ってみてください。