二人目の赤ちゃんの居場所作りって悩みますよね。
そんなときはベビーヤードがおすすめです!!
一人目の時は、大人の目も手もあるのでそんなに困った記憶もなく、居場所を意識したこともなかったような…
家事をするときはベビーラックを近くに持ってきて、そばに置いてといった感じでしたね。
あとは自由にリビングをいったり来たり。
しかし二人目となると違います
二人目育児は危険がいっぱい
部屋の環境も一人目の時とは違い、危険が増え
さらに一人目の時には足りていた、大人の目と手が足りなくなります。
目と手がプラスもう一組ないとやっていけませんね。
具体的に上げると
下の子が踏まれる
上の子が赤ちゃんをさわりにいったり、たまたま近くを通りかかっときに転んで、ぶつかったり、踏んでしまったり…。
下の子のおもちゃの誤飲
上の子のおもちゃ、年齢が上がるごとに小さいパーツのおもちゃが増えていきますよね。うっかり誤飲でもしたら大変…
上の子のお世話をしているときに手が離れる
上の子のお世話がまだまだ必要な時期は、目では見ていても、どうしても手が離れてしまう時がありますよね。
まだ体のつくりもしっかりしていないと
転倒の恐れがあったりと心配ですよね…
そんなときにとても役に立ったのがプレイヤード!
プレイヤードとは!!
こんな感じで赤ちゃんの遊び場やベットとしての使えます。
周りがメッシュのネット覆われている長方形のサークルです
囲まれているので、上の子に踏まれたり、おもちゃを誤飲する心配がなくなりますね!!
おすすめのプレイヤードはこれ!!
なぜこれがおすすめというと…
普通のより大きめ!
120×60と普通のプレイヤード(100×70などが多いです)より縦が大きめなので
この中でハイハイしたりつかまり立ちしたり、けっこう遊べます!
小さめだとなかなか動けず、すぐに出たがったりするので、ある程度大きめがおすすめです!
横から入れる!
これ!!ほんとに助かりました!!
横にファスナーがついて、外側から開けられ出入りができます。
上の子が入りたーい!といったときは、自分で開けて入ってねと。
(こんな魅力的な箱があったら絶対に上の子が入りたくなります)
わざわざ、家事の手を止め上の子をだっこして入れずにすみました。
これは15キロまでならOKなので上の子も入れます!!
(小さいものだと10キロまで等もあるので確認してみてください)
ホームセンターの長座布団がぴったり
ホームセンターで売ってる長座布団がぴったり収まるので、わざわざサイズのあったものを探す手間も省け、専用の高いマットを買わなくてもすみます!!
ここでひとつ注意点!
いくら、大きめで中で遊べる!と言っても、一日中ベビーヤードの中にに入れっぱなしにすると、活発に動けず運動面の発達に影響がでてくる可能性があるので注意してください!
家事をしているときや、上の子の面倒を見て手が足りないときなどに活用してくださいね!
ベビーサークルよりベビーヤード!!
身体が動かせるように広く場所が取れる、ベビーサークルの方がいいんじゃないか??
と思いますよね??
しかし乳児期は、寝返り、お座り、つかまりだち、あんよ、をしたりとたくさん動きますが、動きが安定していなくて危険がいっぱい。
ベビーサークルの問題点
・よちよち歩きで転倒したり…
・つかまり立ちをしてベビーサークルの柵に顔や頭をぶつけたり…
・ベビーサークルを押して動いたり、倒れてしまったり…
心配で目が離せません
ベビーヤードで解決
・ベビーヤードなら、それほど広くないので、転倒しても直接マットへ転倒することはなく周りのネットが支えてくれます。
・四方がメッシュのネットだからつかまり立ちでバランスを崩してもネットにぶつかるだけなので大丈夫
・ベビーヤードは、中からいくら押しても動いたりすることはありません
こういった点から、0歳~1歳すぎ頃の歩行が安定するまでは
ベビーサークルよりもベビーヤードをおすすめしています!!
我が家の2番目もこの中で安全に遊んだり、ねんねしたり充実して過ごせていました!
これ一つあるだけで、赤ちゃんの安全、親の安心感が抜群に上がるのでおすすめです!!
上の子のお世話をしたり、家事をしたりがはかどりますよ!!
あかちゃんの破壊遊びにも
そして前の記事に書いた「赤ちゃんの破壊遊び」の対策もこれでばっちりです
なぜ赤ちゃんは、おもちゃを投げる??崩す??破壊遊びって何?? - 保育士ぱじゃくまの子育てプチ情報
上の子が作ったおもちゃを壊す問題…
上の子がパズルや積み木など壊されたくないもので遊んでいるときは
下の子にベビーヤードの中に入ってもらい、違う遊びをしていてもらいました。
遊ぶ場所をわけることで
みんながそれぞれストレスなく過ごすことができました!!