今回は保育園でも人気のみんなが知っている定番絵本を紹介します。
定番中の定番です。
これを選んでおけば間違いありません!!
0、1歳児クラス
赤ちゃんに馴染み深い単語や、同じ言葉の繰り返しが出てくる絵本がおすすめです。
いないいないばぁシリーズ
定番中の定番!!
リズミカルで、温かい言葉づかい、柔らかい絵のタッチ。赤ちゃんにおすすめです。
読んでいる大人も心が落ち着いてきますよ。
だるまさんシリーズ
これも大人気!
体を自分で少しずつ動かせるようになってくる頃。
リズムをとりながら、だるまさんと一緒に体をゆらゆら揺らす事が楽しいようです。
1、2歳児クラス
歌や、手遊びが上手にできるようになってくる頃。そこからたくさんの言葉を覚えます。
童謡や手遊びも絵本を見ながらだとイメージしやすいですね。
歌絵本シリーズ
「いぬのおまわりさん」
「おもちゃのチャチャチャ」
「とんとんひげじいさん」
赤ちゃんノンタン
生活習慣身につける時期、トイレ、歯ブラシなどノンタンと一緒に身につけましょう。
2、3歳児
語彙も急激に増え(1歳後半期と比べると10倍にもなります)言葉の理解も深まるので短いストーリーがわかるようになる年齢ですね。
絵もシンプルでストーリーも身近な生活の中で起きる出来事などがおすすめです。
しろくまちゃん、こぐまちゃん シリーズ
わにわにシリーズ
3~4歳
周りの自然環境に目を向けたり、お友達との関わりが増えてくる頃。自然に関わる話や、たくさんの登場人物が出てくる物語も楽しめるようになります。
14ひきシリーズ
四季を感じることができます。昔ながらの日本のゆっくりとした生活、時間の流れ、絵もきれいなので大人のファンも多い絵本です。
目の前にない事でもいろいろとイメージできる年齢になるので、絵本の世界観に入り込むことができます。
お月見やもちつきなど行事にピッタリの絵本もあります
のらねこぐんだん
短いストーリーですが、パン工場やカレー屋さんへと舞台が広がります。
身の回りの生活から一歩外の世界の話なので、周りの環境に興味が出始める年齢に読むのがおすすめです
落ちも想像できるようになり、お笑い要素の入った絵本も楽しめるようになります。
おおきなかぶ、てぶくろ
繰り返しが続くので、少し長い話でもこれなら集中してみれます。
4、5歳時児
相手の気持ちが想像できる年齢になってきます。
お友達とのかかわりや、思やりの気持ちに触れることができる本がおすすめです。
ぐるんぱの幼稚園
いやいやえん、エルマー
絵のない絵本も理解できるようになってきます。
毎日少し読んでみたりするのもおすすめです
おおよそのおすすめの年齢を書きましたが、その前後の年齢でも十分に楽しめます。
子どもたちの反応が心配、絵本選びが難しいという場合は、このみんなの大好きな定番絵本がおすすめです!!